2019年02月14日

三春滝桜

1550100744789.jpg
 17日間に及んだ冬撮影行の締めくくりの昨夜は、三春町に住む親友2人と美酒に酔う。
 会話の中で滝桜の修繕を知り、今朝訪ねてみた。巨桜には全て足場が組まれ、まるで無機質な要塞が屹立していた。
 三春滝桜は、言わずと知れた日本一の桜であり、われわれ福島県人の誇りである。多くの人々の手厚い保護のもと、今春も見事なまでの花を咲かせ、多くの人々を感動させるだろう。
 
 次は僕自身の身体の修繕について〜 
 心臓冠動脈に、悪玉コレステロールの最終章である石灰の塊「心臓冠動脈石灰化」が見つかり、今月末までに手術しなければならない。
 今回の過酷な旅で、いつ血管が破裂するのか不安を抱えての撮影行であったが無事に帰宅できそうだ。
 もし無事に生還できたら、次のブログアップは3月20日になります。
 
 画面をクリックするごとに拡大されます。
posted by g-photo at 08:34| 撮影 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月13日

望郷 只見線

1550044046255.jpg
 昨日は男鹿半島から新潟福島県境まで300キロ以上を一気に戻ってきた。
 今朝は、撮り鉄たちを魅了して止まない あまりにも有名な只見線第一橋梁に行く。ある意味、誰が撮っても同じ写真となる。
 僕は、単なる鉄道写真を撮りたい訳ではない。画面には映ってない、画面の中にあるもの つまり、「人の温もり」や「己れのノスタルジー」を表現したいのだ。
 雪のプラットホームには、寒さに堪え、僕の帰りを待ち侘びたお袋の面影が〜。
 
画面をクリックするごとに拡大されます。
posted by g-photo at 17:22| 撮影 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月12日

怒涛 厳冬の日本海 Part 2

1549946583423.jpg
 今朝の男鹿半島は暴風雪吹き荒れ、最も過酷な撮影となった。
 男鹿半島に点在する数千数万とある岩礁の中で最も写欲をそそる岩礁を狙う。
 1秒ほどのシャッタースピード露出のため、三脚は必着ではあるが、重量三脚でさえも直ぐに倒れ転がってしまった。三脚装着を止め、腹這いになり、カメラとレンズを地面に強く押し付ける。
 荒波は変幻自在にその姿を変え、気がつくと400枚ものシャッターを切っていた。
 
画面をクリックするごとに拡大されます。
posted by g-photo at 13:45| 撮影 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月11日

怒涛 厳冬の日本海

1549856776832.jpg1549856784827.jpg
 山形県最北端からまた160キロ北上、秋田県男鹿半島に来た。
 此処は、僕が20〜30歳にかけて 冬になると惜し気もなく通ったお気に入りの場所だ。
 怒涛凍てつく風雪に身を晒す。
 30年も前の、「自分の思い出」に会えた。

画面をクリックするごとに拡大されます。
posted by g-photo at 12:48| 撮影 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月10日

祈りの海

1549762250402.jpg
 昨日、新潟から250キロを北上、山形県最北端に位置する遊佐町にある十六羅漢岩に来た。吹浦海禅寺21代寛海和尚が日本海の荒波で命を落とした漁師の供養と海上安全を祈り、地元の石工と共に五年の年月をかけ明治元年に完成させた磨崖仏である。
 暮色と本日未明、荒波と風雪吹き荒ぶ断崖に身を晒し、祈りと願いを込めて対峙する。

画面をクリックするごとに拡大されます。
posted by g-photo at 10:32| 撮影 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月08日

親不知・子不知 (おやしらず、こしらず)

1549607901138.jpg
 昨日、気象に何の変化も見られない穏やかな道を、鳥取から富山新潟県境まで一気に戻ってきた。
今朝、目を覚ましてみると風景は一変、風雪にて親不知・子不知断崖へ急行。降りしきる雪は下から上へと切り立つ断崖を駆け上がってくる。レンズを向けると直ぐにびしょびしょに濡れてしまう。
 此処は古より北国街道の難所中の難所で、明治初期までは切り立つ断崖と荒浪が旅人を拒み苦しめてきた所だ。
 この地名の由来は、今から800年以上も前の源平盛衰の頃、越後五百刈村へ移り住んだ池大納言 平頼盛(平清盛の異母弟)の後を追って此の地を通りかかった夫人が、懐の愛児を波にさらわれ、悲しみのあまりにこの歌を詠んだのが由来とされる。
 『親しらず 子はこの浦の波まくら
   越路の磯のあわと消えゆく』

 風景が過酷であればあるほど、撮影にも力がこもり、血は燃えたぎる。

画面をクリックするごとに拡大されます。
posted by g-photo at 16:19| 撮影 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月05日

流浪 冬の日本海

1549339225795.jpg
 個展打ち合わせで鳥取県までやってきた。
 昨夕と本日未明、個展用作品のメインとなる海景を撮りおろす。全身全霊で挑む

画面をクリックするごとに拡大されます。
posted by g-photo at 13:02| 撮影 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月01日

京都府南丹市 美山茅葺きの里にて

Effectplus_20190201_191304.jpg
 昨日は一日中、雨の北陸道を西へ西へと走ってきた。
 道すがらメールを頂いた京都市在住の先輩写真家さんと本日朝に南丹市美山茅葺き集落で待ち合わせをした。先輩とはじつに8年ぶりの再会。
美山の里は真っ白な雪化粧。
 撮影後、僕の車内で歓談する。
彼が開口一番に言う、「この出会いは奇跡だ、もう2度と会えないだろうと」、僕は一瞬、耳を疑ったが彼の言わんとしたことが読み取れた。「人と人が会うということは そういうことなのだと〜いつ死ぬか、どうなるか分からないから、会えた時には真心を尽くして〜」 有り難く、貴重なひとときであった。

画面をクリックするごとに拡大されます。
posted by g-photo at 21:25| 撮影 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月29日

今年 初撮り

Effectplus_20190129_193812.jpg
 しばらくブログを怠っていました。
 今年4月20日〜5月12日までの3週間、鳥取県にある国登録有形文化財の建物内で個展を開くこととなり、打ち合わせを兼ね冬の日本海撮影行に出た。
 手始めに、荒れる越後の海を狙う

 画面をクリックするごとに拡大されます。
posted by g-photo at 19:42| 撮影 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月16日

山形県米沢市冬景

Effectplus_20181216_194436.jpg
 昨日〜今日と、僕が長年講師を務めている山形県米沢市の写真クラブ「逍遙」の教室と忘年会を米沢市の奥座敷 小野川温泉旅館で楽しいお酒を酌み交わしてきた。
旅館に向かう途中 降ったばかりの雪と残り柿の美しい風景にも出合え、とても幸運であった。

 画面をクリックするごとに拡大されます。
posted by g-photo at 19:47| 撮影 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする